Cuckoo さんの家計簿日誌
2009-12-03
おはようございます
結構、今日は寒いです。それに雨もパラパラと降って来ています・・・
昨日はダンナは帰ってくるなり
「3000円、ちょーだいなっ!!!」
とのたまいました。
ちょうど、昨日は会社の宴会があったので、
役席は会費を徴収されたのかと思ったんですが・・・
なんと、先日のテスト、合格したそうで
↑ その記事はこちら と こちら
絶対絶対無理だと思っていたんですけどねぇ~~~
仕方ない、払ってやりますか~~~~(笑)
☆
さて、その宴会のおかげで、私は実家の母と夕食を一緒にすることができました。
そして、母と色々おしゃべりしながら楽しく過ごしていました。
口下手だったと思っていた亡き父が、意外と近所の人たちに家族の話をしていた事や
結婚当時の母たちの大変だった生活の話や・・・・
今に比べると、「嫁」って本当に大変だったんだなぁと思います
私には絶対無理・・・
そして、その内、「縫い物について」の話になりました。
私の母は一応お嬢様なんですが、習い事にしていた洋裁で、本当に仕事にして来た人です。
東京でお針子仲間と洋装店を開こうという時に・・・
父と政略結婚させられたんです
(なぜ素直に結婚したのかはよく分からないのですけど・・・)
まあ、そういう経緯もあって、我が家にはミシンもあり、いろいろなカラフルなミシン糸も揃い、
私は幼い頃から、端切れでくだらない小物を作っては遊んでいたのでした。
そういう環境が普通だと思っていたわけで・・・・
まだ結婚前、ダンナの実家である時、ボタン付けを頼まれて出された洋裁箱・・・・
「あ、小学校の時の家庭科の洋裁箱だ・・・」
そして、あけてみると
ふ、布団針が数本
この針、ボタン穴通るんだろうか・・・
堅牢糸の白、黒が1巻ずつ
とにかくびっくりしました。
ま、その後になった専門学校の教員時代にそんな環境の学生たちが意外と多くって
我が家の方が特殊な家庭だったんだと知ったんですけど・・・
その環境からもわかるように、義母も義妹も洋裁はしないようです。
そして、話に上ったのは、義母がある時着てきた洋服の話でした。
スーツの袖口を折り曲げて着てこられたのです・・・・
そのスーツ、実は結婚前に食事会に行くのに服がないから欲しいと言われて
私が買ったものだったのです・・・が!!!!
はじめに教えて戴いたサイズは11号。
デザインは気に入っていただけたのですが
「ちょっと小さいわぁ~~~交換してきて。」
13号に交換してもらいました。・・・・・がっ
それも「ちょっときついわねぇ~~~も一つ大きいのに換えてもらって!」
・・・簡単に言って下さいますけど・・・
問屋街で予算内で少しでもいいものを探そうと選んできたのですから、
(一般では本当は販売してくれないし)
交換ったって簡単じゃないんですよぉ~~~
必死に頼みまくって、15号に交換してもらいました。
そして、それで義母にはご満足いただけたようでした。
しかし・・・その時、私は気付いていなかったのです。
サイズが大きくなれば、自然に身丈や袖丈も長くなる事に・・・
そして、食事会に着てこられた時は
袖を2、3回折り曲げて着てこられました。
確か、母に「あんたがお直ししてあげたらよかったのに」と
横腹をつつかれた事を覚えています
母はそれまでのいきさつも知らないんでね~~~
もう、うんざりしてたんです・・・私・・・
義父のトレーナーでも何でも、ぴったりしてないと嫌だと言ってお直ししてもらっていたようなので
もちろん、お直ししてもらえるお店がある事は知っているはずです。
義父の普段着はお直ししても、お出かけのスーツのお直しはしない・・・
やっぱり、この家族、わかんねぇ
・・・ま、そういういきさつを母に聞かせると
「そうだったのぉ~~~スーツなのに、袖曲げて着てはるわと思って気になってたのよ」
と言われました。
こんな家庭で育ったダンナですが、意外と服装や小物にはこだわるタイプです。
家庭環境で変わると言うのにも、
影響される・・・って場合と
反面教師となって全然正反対になっちゃう・・・って場合があるようです。
それとも、単に超わがままな義父の血が濃いんですかね
ママもお出かけしていなかったの~~
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