Cuckoo さんの家計簿日誌
2010-06-18
おはようございます
今日は先日、会社で雑談していたお話を・・・
仕事中、突然何故かそんな話題が出たのですが、
脈絡がないので、前後は何をしゃべっていたのかは思い出せません
(くだらない事ばかりしゃべってます・・・)
誰かが
「ネコの目って、なんだか怖いよね~~~細くて」
と言いだしたので、猫好きな私としては
「でも、暗いところだと丸くなって可愛いよ~~~瞳の大きな子が好きなんだ、私。
長さが長いほど瞳大きいんだ♪」
と言うと、
「え?丸くなるの!?」
だって・・・
ネコだって、瞳で光の調節してるのにね~~~
「羊とかは瞳、横長でしょ!あの方がちょっと怖い・・・どこ見てるかわかんなくて。」
って言うと、
「え”!?、瞳が横長なんてあるの~~~!?気持ち悪い~~~」
と言われてしまった・・・
自然と触れ合う機会と言えば、柵越しにしかない都会っ子な発言ですね
まあ、瞳を覗き込むなんて、自分の可愛がってるペットくらいしかしませんけど・・・・
ちょっと気になって調べてみました。
←姫様の縦長瞳の写真は珍しい
ネコ科でも、草原などに住むライオンやチーターは瞳が丸いそうな。(知らなかった!)
森など、明るい所と暗い所の差がある場所に住むヤマネコなどは縦長の瞳らしい。
と言うのも、丸い瞳は明るさによって大きさを変えるのに時間がかかる。
放射線状と円形の、瞳を調節する筋肉が2つあって、それで大きさを変えるらしい。
ところが、縦長の瞳の方がスリット式で構造が単純なので、
すぐに広くしたり狭くしたりできるらしいのです。
キタキツネも縦長なんだって
トンネルから出た途端、目がくらむ・・・・と言うのは、あまり猫にはないらしい・・・
(の割に、電気つけた時、「まぶちーーー」って顔するのは何でだろ・・・)
そして、横長の瞳
やっぱ、こえぇ~~~
調べてみると、馬、牛、羊、山羊と小型の捕食動物はこの瞳とか。
何故縦長でないか・・・
前述の草食系は「捕食される側」の動物のために、危険を察知する必要があって
視界が広くないといけなかったので、そういう進化をした・・・という説があるらしいです。
また、小型の捕食動物は地面に近い所で生活しているので、
縦長だと地面ばかりが視界に入るから不都合だとか、の説(笑)。
面白いねぇ~~~
今度、動物を見る時は瞳を観察してみよう!
(魚や両生類も面白い形の物がありましたし、イルカも変わってましたよ~~~)
私、通勤中に良く自分の瞳を観察してました(笑)
鏡とかは持ちませんよ。それじゃホントに変なヤツですから
ドアの側に立った時、窓の磨かれた枠が鏡のようによく見える車両の時があるんです。
ビルの影に入ったり、朝日が当たったり・・・で明るさが変わると
瞳が「きゅ~~~」って感じで動くんですよね~~~
あ、筋肉が動いてる・・・って感じ、観察できますよ(笑)
・・・じ~~~っと窓枠にへばりついて「にへら・・・」としているヤツ・・・
十分怪しいですな
今日の姫様。
早く、ふめっ!
・・・命令調です。
お願いしますって言ってみ!?
早く、早くっ!
ええ気持ぃ~~~
はい、もう終わり。
おかーさん、雨だけどお仕事行くから!
・・・雨の割に、今日は元気に付きまとっていた姫様でした(笑)
もぉ~~おでかけしなくていいのにぃ
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今76位でした~~~ うれしぃですぅ! ありがとぉ~~~
更新のはげみになります!よろしくお願いします~~~